恐怖の自慰行為
みなさんこんばんは。
今日はちょっと下品な話です。
自慰行為、オナニーについてのお話をしたいと思います。
さて、じゃあ自慰がどうしたんだっていう話なんですが、その前に僕のアメリカ留学について話そうと思います。
僕はアメリカで一つの家を四人でシェアしていました。その家には二つのベッドルームがあり、それぞれを二人で使用していました。
つまり、僕にはルームメイト一人とハウスメイト二人がいたことになります。その生活を1年間続けました。
さて、僕のルームメイトはオーストリア人でなかなかムカつくやつだったんですが、それはともかく、困ったのはいつ自慰をするのかということ。そいつがどうしていたのか定かではないのですがモテない僕は性欲を自分で発散するしかない。
なので、僕はそいつがいない間にコソコソっと済ませていたんですが、そのせいで日本に帰ってきて一人暮らしをしている今もそういう気分になるとその時のビクビク感も自動的に蘇ってしまう困った体になってしまいました。本当なんです。
パソコンを起動し、夢中になって画面にかじりついているとふと感じる視線、振り返るとハウスメイトと他のハウスに住む女の子たちが半笑いでこっちを見ている……。
はたまた、夢中になって右手を前後に動かしていると急に部屋が開けられ気まずい沈黙が流れる中情けなく射精する僕……。
今、僕にとって自慰行為をするというのはそういう恐怖と立ち向かうこととセットなんです。マジで。
で、非常に気分が悪いのですが、この状況を打開するためにある作戦を考えました。題してイメージで塗り替えろ作戦。悪いイメージはいいイメージで塗り替えちゃおうという作戦です。女の子たちが半笑いで見てきたらすかさず頭の中でハーレムモードをオンにします。そして始まる白人パラダイス。白人の若女性たちとくんずほぐれつめくるめくパーティの始まりの合図! 関係ないですが僕の周囲はなぜか白人が多かったんですね。
今の所あまり効果はありませんがしばらくの間続けてみようと思っています。
ネタローでした。